「カリステニクス」人物伝① バート・アシラティ

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なんか、いきなりごっつい人が片手で逆立ちしています!

 

「自重トレーニングをやって、どこまで強くなるのか?」

 

自重トレーニングをやっている人には興味があることだと思います。

 

カリステニクス(自重トレーニング)のバイブル?「プリズナートレーニング」には、カリステニクスで鍛え上げた様々な人物のことが書かれています。

 

その人物にスポットを当て、画像とともに紹介していきたいと思います。

 

その第1回である今回の登場人物は、バート・アシラティ(Bert Assirati)です!

 

彼のことは「プリズナートレーニング」P33に書かれています。

超重量級の体を持ちながら、高度なキャリステニクスをマスターした男もいた。

英国のストロングマンで後にレスラーになったバート・アシラティだ。

1930年代、アシラティは、後方ブリッジをやった後に地面を蹴って片腕立ちになる技で群衆を驚かせた。

109キロを超える体重があった。

アシラティはハンギングリングを使う大技「アイアンクロス」をこなした歴史上もっとも体重があるアスリートであり続けている。

最後の行にあるハンギングリングを使う大技「アイアンクロス」とは、下の写真のような体操競技にある吊り輪を使った技のこと。

109キロの体重で片手逆立ちしてしまう人ですから、納得ですね!

 

ちなみに身長は168センチです。

 

身長が168センチで体重が108キロ!

 

凄いですね。

 

 

また、アシラティはレスラーとしても有名でした。

 

カリステニクスで鍛えたパワーに加えて高度なキャッチレスリングの技術を併せ持つ選手でした。

 

キャッチレスリングとは、正式名称はキャッチ・アズ・キャッチ・キャン・レスリング。

 

イギリス・ランカシャー地方に源流を持つ関節技を多用するレスリングのことです。

 

キャッチレスリングの特徴は、フリースタイルのレスリングにはないサブミッション(関節技)による決着があることです。

 

アシラティと対戦したことがある”プロレスの神様”カール・ゴッチは

 

「今まで闘ってきた中で最強だと思うレスラーはバート・アシラティという男だ。

 

彼はとてつもなく強い。この私が彼の体に1本も触れる事もできなかったんだから。

 

彼に勝てなかった事が悔しいね」

といっていたそうです。

 

そういえば、カール・ゴッチも腕立て伏せやスクワット等の自重トレーニングで鍛えてましたね。

 

「野生の動物はウェイトトレーニングをしない」とカール・ゴッチは言っていたそうです。

 

ともあれ、バート・アシラティは、カリステニクス(自重トレーニング)の有効性を体現したレスラーといえるのではないでしょうか。

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